私がかつて大成功したトレードの思い出(一目均衡表の雲を上抜けたら金をロング)

こんにちは。専業トレーダー大学生のアーヴです。

今回は私がかつて大成功を収めたトレードについて書いていきます。

まだFXを始めて一月も経っていない時ですね。

不思議なことに、ほとんど知識がなかったのにとんでもなく勝った時があったのですが、その時の思い出を反省を込めながら以下に記します。

一目均衡表は聖杯?錬金術が生まれた日

2017年の末ぐらいですね。私は当時一目均衡表の使い方を覚えて、小躍りしながらトレードをしようとしていました。

当時はドル安が進んでおり、ユーロドルが1.2台を付けるか付けないの局面でした。

そうしてそんな時期に私が着目したのは何故か「金」でした。

別にドル安が進んでいるから高くなるとかそんな事は全く考えてなく、シンプルに上昇トレンドでかつ、株価がバブルと言われていたから上がりやすいのではないかという勝手な妄想でした。

金のチャート2017年
※金日足チャート。取引していたのは丁度この辺りの時期ですね。とんでもない上昇トレンドになっています(笑)

また、私は当時からデイトレードを志向していたので、この金価格の上昇トレンドと一目均衡表を組み合わせた悪魔の手法を思いついたのです。

といっても、そこまで難しいことではなく、5分足での一目均衡表の雲を上抜けたら金をロングする、ただこれだけでした。

そしてこれが大当たりだったんですね。

さっきの日足チャートを見れば分かりますが、一目均衡表とか関係なく、買ってれば勝つ相場でしたから連戦連勝。

なんと一週間ほど取引して日次平均100pipsほど稼いでいました(時の運とは本当に恐ろしいもので、勘でやっていた利確も毎度絶妙なタイミングでした・・・)

有頂天になったのは言うまでもないですね。BNF以来の天才トレーダーが生まれてしまったのだと思いました(笑)

そうして私は自信満々で一目均衡表を引っさげ、稼いだ利益を元手にロットを上げ、ドル円相場に挑みました・・・

一目均衡表は毒杯?錬金術が終わった日。

まあ、といっても書くことはあまりないんですけどね。

そのまま一目均衡表の雲抜け手法を使ってぼろ負けしただけです。

ドル円に関しては112円台にいる辺りで上方向だと勝手に思っていました。ドル安なんて知識は勿論ありません。

日銀の黒田総裁の会見とそれを材料に爆上げするチャートを見て「これは120円台にもう一度突入するな」と勝手に確信していただけです。

そうして決定的な事件がついに起きます。日銀のステルステーパリング疑惑から始まったドル円の下降トレンドです。


※ドル円日足チャート。ここから地獄が始まります。

こうしてみると懐かしいですね。ここから訳が分からなくなり、損失を出しまくりました。

なにより致命的だったのは、金のボラティリティとドル円のボラティリティの違いをよく理解していなかった点ですね。

雲を抜けてトレンドが起きれば100pips取れると勘違いをしていました(笑)ですので雲抜けから20pipsぐらい運良く順行しても、金取引で感覚がマヒしていたので、結局戻されて損切りみたいなことが頻発していました。

結局レンジ相場にも悩まされ「雲なんて使えないじゃん!」となり、そこから己が感覚のみを頼りにして更に損失を出し・・・ロットを増やしていたこともあり、あっという間に金で得た利益は消滅しました。

そうしてここから迷走が始まり、以前書いたように平均足スムーズドやボリンジャーバンドを聖杯と確信しては裏切られる日々が続きました。薄ぼんやりとした、辛い日々でしたね・・・

みなさんも気をつけましょう。

「勝って兜の緒を締めよ」という言葉は当然私も知っていたのですが、やっぱり勝つと有頂天になりますよね。

まあ、そもそもの知識があまりにも無さすぎた段階なので、気を引き締めたところで結果は一緒だったのでしょうけど、もう少し謙虚になるべきでしたね。

まとめ

  • 金相場は動きが激しいので上手くトレンドに乗ると沢山儲かります。勿論これと一目均衡表の雲抜け手法を真似する場合は自己責任でお願いします(笑)
  • 勝って兜の緒を締める事をお勧めします。私はまだ扱う額が少額だったのでよかったですが、私のようなケースを100万円単位でやってしまうと最近話題のFX戦士になってしまう可能性大です。

今回の記事は反面教師にしていただければと思います。まあ、みんな一度は通る道ですし通るべき道だとも思うのですが。

とにかくFXは余裕資金で少額からやる事が大事なんでしょうね。

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