初心者が知るべきバイナリーオプション基本とは ~バイナリーオプション解説①~

これからバイナリーオプションについて、基本から実戦、勝つための方法を五回にわたって連載したいと思います。

あくまで実体験に基づいた話の中で、バイナリーの面白さやメリット・デメリットを語りたいと思います。

トレード自体はシンプルなのでFX以上にわかりやすく、本格的にトレードにされたいと考えるようになるかもしれません。その場合の注意点と勝つための作戦をあなたにお伝えします。

バイナリーオプションとは

バイナリーオプションを簡単に説明します。

バイナリーにもいくつか種類がありますが、現在主流のものはラダーオプションと言われるものです。

バイナリーは判定時間に現在より価格が上がっているか下がっているかを当てるゲームだと考えてください。制限時間は二時間。たとえば判定時間まで残り30分だとします。その場合、現時点で30分後の円安・円高を予想することになります。

予想価格にはいくつか候補の価格帯のものがあるのでその中から選びます。たとえば120円ちょうどのものを選べば、判定時間に120円より円高か円安になっているかを勝負するわけです。

百聞は一見に如かず。具体例をあげましょう。

赤丸で囲ったのは112.650のものです。112円650を選んだので判定時間にこれより円高か円安かを予想します。

判定時間に

これより円高になると思えば左側の青い「円高」のボタン、

円安になると思えば右側の赤い「円安」のボタン

を押して実際に購入します(一枚ずつできます)

一枚の値段は33円~999円

予想が的中したら1000円戻ってきます。

はずれたら0円になり全額没収。

やってみればわかりますが、とてもシンプルです。

まさにやり方自体は丁半博打と同じような世界ですね。

ただ、リスクに関していえば損失が買った分に限定されるので、たとえば500円で一枚買った場合は一回の損失は500円に限られます。

ちなみにバイナリーオプションの値段は0~1000円に統一されていて実際に購入できるのは33円~999円の範囲です。

価格に近いか遠いかで値段が変わってきます。時間の経過によっても変化して価格が遠いものほど0に近づいてゆきます。

どの価格帯で勝負するか

大本命~本命(ATM)~大穴

さて、全体像はつかめたと思いますが、問題はどの価格帯を選んで勝負するかです。それを考えていきましょう。

考えやすくするために、まずは円安予想に統一してみます。右側の赤い板に注目してください。

現時点の価格は112円602ですが、予想の112円550よりもすでに円安になっています。(イン・ザ・マネー)

ということはこの値段は相当有利なのでかなりの確率で判定時間にはこの値段より円安になるということです。

それゆえ現在の値段も940円しています。例えばいまの値段で終了すれば1000円が払い出されて60円分の利益です。

利益は小さいですが、勝てる確率は相当高いでしょう。ただ、負ければ940円は没収されます。

マイナスは940円ですね。

アット・ザ・マネー(ATM)

現在の値段と判定価格がちょうど同じものです。

112.602が現値で判定価格も112円600なので入る確率は五分五分でしょう。右側の円安のボタンは購入価格が552円になっています。

本命とも言えるATMで勝ったときには552円が1000円、負けた時には552円没収です。

最後に大穴です。現在の価格が112.582なのに112.650より円安のポジションです。(アウト・オブ・ザ・マネー)

ここで勝つには判定時間に112円650より円安にならなければなりません。まだ大分開いていますよね。はたして残り30分で来るでしょうか。ということで値段も105円しかしていません。

まさに確率が小さいということでは大穴ですが、105円投資してこれが入れば(判定時間に円安に行けば)1000円の払い出しです。負けた場合も105円を失うだけですみます。

このように価格帯の選び方によって、

勝てる確率は高いが払い出しが低いイン・ザ・マネー

五分五分に近い確率で買っても負けてもほぼ500円ずつの損益=アット・ザ・マネー(ATM)

払い出しの倍率は高いものの滅多に当たらないアウト・オブ・ザ・マネー

の三種類にわかれます。通常は同じ時間帯に全部で七つの価格が用意されるのがふつうです。

たとえば900円くらいする有利なポジションのものは競馬で言う本命馬のようなものです。最初から勝てるポジションにあってガチガチの確率の高いものですが勝っても配当が低く100円しかはいってきません。負けると元本の900円を失ってしまいます。

500円くらいのものはちょうどボーダーラインのポジションにあって確率は五分五分。配当も勝てば500円の利益。負ければ元本の500円を失います。

100円のものは大穴でかなり不利なポジションにあります。ここからよほど挽回しないと勝てませんがはいれば1000円払い出しで10倍の利益(900円のプラス)負けても元本の100円を失うだけです。

ちなみに判定時間直前の最後の二分間は締切になります。

途中、ギブアップや利益確定もできますがその時はサヤの関係で少し不利になるようにできています。

以上が現在の主力のラダーオプションです。オプションはちょうど競馬のように人気でオッズがきまりますが、このバイナリーは動きそうな値幅や入りそうな確率(どれだけ価格と離れているか・近いか)で値段が変わってきます。

まとめ バイナリーオプションの基本

  • 確率が高く利益が低いイン・ザ・マネー
  • 五分五分の本命アット・ザ・マネー(ATM)
  • 確率は低いが高配当のアウト・オブ・ザ・マネー

のどれで勝負するかがポイントになります。

七つある価格帯から選べるようになっていますが、ちょうど競馬でいう本命と大穴の関係に似ていますね。次回は価格帯の選び方を詳しく解説します。ほんとうに勝負できるのは果たしてどれでしょうか。

(第二回につづく)


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