ビットコインを空売りすることはできるか?天井を狙ったハイリスク投資法

過熱するビットコイン相場。1日で数万円動くことが珍しくないビットコインですが、このボラティリティの高さが魅力でもあります。

そこで思い付くのが、ビットコインに空売りを掛けて大きな利益を狙う投資法です。

今回は、ビットコインの空売りを使った、ハイリスク投資法について解説します。

仮想通貨であるビットコインを空売りできるのか?

そもそも仮想通貨であるビットコインを空売りすることはできるのか?と疑問に思う方もおられるでしょう。

結論からいうと、株式やFXと同じように簡単にできます。

また、FX(外国為替証拠金取引)と同じくレバレッジを掛けることもできるので、少ない資金で大きな取引をすることも可能です。

まず、ビットコインの最新のレートを確認しておきましょう。

2017年7月22日15時10分現在の価格は295,260円となっています(bitFlyerの数値)。

この価格をもとに、いくらの投資資金で空売りできるかをみていきます

ビットコインを空売りする具体的方法は?

では、ビットコイン空売りの具体的な手順をご紹介しましょう。

現在ビットコイン取引所の中で、空売りを扱っているのは、bitFlyer(レバレッジ15倍)、Coin Check(同5倍)、Zaife(同7.77倍)、BITPoint(同25倍)の4社です。

このうちのCoin Checkを例にすると、同取引所では5倍までレバレッジを掛けることができます。

つまり、1BTC30万円分の取引を5倍のレバレッジを掛ければ証拠金6万円で取引することができるわけです。

安全を期してレバレッジを掛けない場合は30万円が必要となりますので、少ない資金で取引をしたい場合はレバレッジを利用するのも良いでしょう。

取引手順

アカウントを登録する→日本円を入金する→振替でレバレッジアカウントにチャージする→新規注文

以下、Coin Checkのホームページに掲載の取引画面でご説明します。

↑実際の取引画面(出典:Coin Check

取引例では実勢レート43,185円のビットコインを2BTC注文するので、概算価格は83,370円ですが、5倍のレバレッジを掛けるので、必要証拠金は5分の1の17,274円となります。

あとは、ロング(買い)かショート(売り)かをチェックして、「注文する」をクリックします。

これを実勢レート30万円のビットコインを1BTC注文する場合は、

概算    300,000 JPY

必要証拠金 60,000 JPY

となり、本来なら30万円必要な1BTCの取引が6万円で注文できます。これがレバレッジ取引の大きな魅力です。

空売りしたのち、相場が24万円に下落したところで買い戻せば、6万円の利益となり、証拠金の6万円と合わせ2倍になって返ってくる計算です。

踏み上げ相場になった場合は、早めの撤退を

以上見てきたように、ビットコインは天井圏を狙ったハイリスク投資を少ない資金でできる魅力的な商品であることがわかります。

ただし、リスクの大きさには注意しなければなりません。2倍のレバレッジを効かせて空売りした場合、価格が2倍に急騰すれば証拠金全額を失うことは理論的にはあり得ます。

したがって、大事なのは高値圏にある時に売りを仕掛けることです。ビットコインが概ね20万円から30万円の間で上昇・下落を繰り返している場合なら、29、30万円あたりで売っている限り、それほど大きなリスクはありません。

もちろん、ボックス相場にあったものが、何らかの好材料が出てさらに大相場に発展し、上値を追うというケースも考えられます。そうなった場合は損失が膨らむ一方となるため、早めに判断して買い戻しすることが肝要です。

こうなった場合、同じように考える人が一斉に買い戻しに転じるため、さらに価格が上昇するという悪循環に陥ります。これが株式でいうところのいわゆる「踏み上げ相場」です。

もっとも、この点に関しては、ロスカットというシステムを利用すれば、証拠金を上回る損失が出る前に取引を終了することもできるので、心配いりません。

〈ビットコイン空売りのポイント〉

  • ビットコインの空売りは、ボックス相場にある時の高値圏で売る。
  • ボックス圏を抜け出し、上値を追いはじめた場合は、早めに買い戻す。
  • リスクを小さくするため、レバレッジは少なめに。
  • ロスカットを設定し、損失の額を限定しておく。

以上のポイントを押さえて投資すれば、小さな資金で大きな利益を狙うハイリスク投資法は検討の価値ありといって良いでしょう。

参考サイト:ビットコインを空売りする方法【bitbankトレードなら追証なし】

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です